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| KHS F-20RC(2004model) |
ダウンヒルアゴーゴーなワタクシですが、何を思ったか、いきなり小径車を購入してしまいました。その名もKHS F-20RC。KHSお得意のソフトテールを採用した、20インチのフォールディングバイクです。ここの読者のほとんどはダウンヒラーでしょうから、ほとんど馴染みの無いタイプのバイクかと思います。と言うことで、いきなり始まりました「Smallwheel a GOGO」、まず第1回目はこのバイクの紹介からと参りましょう。
写真を見て貰うと分かるのですがこのバイク、只の折り畳みではありません。ブルホーンバー、STIレバー、デカいチェーンリングetc...そう、こいつは「折り畳めるロードスポーツ」なのです。いやまあ普通のロードレーサー乗ったことありませんので、比較してどうの、とは言えませんが、おそらくマウンテンバイクよりはオンロードを速く走ることが出来ると思います
*1。て言うか、普通にブレーキレバーに手が届くポジションで乗ると、随分な前傾姿勢を取らされる訳で、何だか「走るぞ〜」って気になってしまうのですよ、ハイ。ちなみに小さく見えますが、サイズ的にはワタクシ(身長165cm)くらいがギリギリかと思います
*2。↑写真でも分かるように、サドルは目一杯前に寄せてありますが、もうちょっと前に出したいくらいです。
それじゃ、細部の紹介などして行きましょうか。
まずは、もっともこのバイクのルックスを特徴的にしているハンドルバー部分です。「ブルホーンバー」って言うそうです。「雄牛の角」ですね。こいつが普通のドロップハンドルだったら
*3、ボクはこのバイクに興味を持たなかったでしょう。要するに「形」に惹かれたって訳ですな。乗ってみてそんなに違和感は有りませんでした。ただ手前部分を持つと、かなり窮屈になってしまうので、ブレーキブラケット付近を持つしか無いですね。ブレーキレバー&変速レバーはシマノのSTIレバー。「触ったこと無ぇ〜」と思いましたが、3分で慣れました。時々アップとダウンを間違えますが…。変速系のグレードはTIAGRAってヤツです。MTBで言えばDeoreに相当するかと思います。Deoreが性能的に全然問題無いのと同じで、TIAGRAも特に不満は無いっすね。
タイヤはPRIMO COMETと言うスリックで、サイズは20×1.35と太めです。指定空気圧は100PSI(7kg)と、かなり高めですが、タイヤが小さいので、すぐ入りますね。フォークは生意気にもカーボンです。この長さなので、衝撃吸収性はあまり期待していませんが、まあカッコいいしね。ブレーキアーチは何かよく分かりませんが、カーボン柄(笑)。最初「やっぱりシマノがいい!」とか思って、交換しようとしたのですが、どうやらコイツは「ロングアーチ」とか言う代物らしく、ショップにシマノのソレ
*4が無くてペンディング。とは言え、乗ってみたら特に「効かない」と言う感じでも無いので、当分このままかな?「ディスクに慣れてるから、ロードのブレーキは効かなくて怖いぞーと」聞いていたんですけど、ちょっと拍子抜けです。
フロント回りに続いてはリア回り。KHSお得意のソフトテールです。←写真はシートステー上部のユニット。チェーンステーにピボットはありません。サス付きMTBの様な感じではありませんが、結構動きますね、コレ。こんだけ動けばかなりショック吸収してくれてるんでしょうが、個人的にはコレ無くてもいいんじゃないかな?って思いました。でもやっぱり腰痛持ちだから有った方がいいか?
クランクセットはFSA。チェーンリングは55/44Tと、MTBでは考えられない大径ですが、タイヤが小さいのでこれくらい無いとすぐ回しきってしまうでしょう。ギヤ板のデザインも悪くないね。ちなみにカーボンフォークでは無い「F-20R」は別デザインで53/39Tみたいです。ペダルは手持ちのMTB用SPD、PD-M747を付けました。あとチェーンは最初からCN-7701に交換。ウチのバイクは全部コレ。外せません。
と言うわけで、コイツが大体どんなバイクかお分かりになったでしょうか?納車の翌日に6〜70km走ってみましたが、なかなかいい感じです。その日のツーリング(?)の様子などは、また後日…